矯正歯科
Orthodontics
9:30~13:00、14:00~18:30
※水・土は9:30~15:30の診療になる場合があります。
※矯正日(毎月第一土曜日) 9:30~18:00
※休診日:日 / 祝日
駐車場有り(2台)保育士在籍 訪問診療を行っております。
このような歯並びで
お悩みありませんか
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上顎前突
上の前歯が下の前歯よりも前に出すぎている状態であり、出っ歯とも呼ばれています。唇が閉じにくいため、口呼吸になりやすく、口腔乾燥症を引き起こすリスクがあります。スポーツ時の外傷により、前歯が折れたり唇が切れたりすることにも注意が必要です。
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下顎前突
下の歯が上の歯よりも前に出ており、受け口とも呼ばれています。本来の正しい咬み合わせの位置が逆転し、食べ物を噛みにくく、滑舌が悪くなりやすい状態です。上顎が小さく、下顎が大きい患者様に多い症例といわれております。
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開咬
開咬になると、咬み合わせようとしても、上下の歯の間に隙間が生まれてしまいます。食べ物を前歯で噛み切ることが難しく、発音もしにくい状態です。舌の癖や指しゃぶりの期間が長い場合は、発症するリスクが高まります。
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叢生
叢生とは、でこぼこした歯並びのことです。歯ブラシの毛先が届きにくいため、磨き残しも増えやすく、虫歯や歯周病、口臭などの原因にもなりやすい症例です。
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交叉咬合
上下の前歯を中心に、咬み合わせが横にずれている状態です。顎の成長スピードの違いや頬杖などが主な原因であり、将来的にお顔の左右のバランスが崩れ、歪んでしまうことがあります。
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空隙歯列
歯と歯の間に生まれた隙間が空隙歯列であり、すきっ歯ともいわれております。隙間があると空気が漏れて、一部の発音が悪くなることに加え、隙間に食べ物が詰まると虫歯や歯周病のリスクが高まります。顎のサイズに比べて、歯が小さく生えている患者様に多い症例です。
当クリニックで
使用している矯正装置
マルチブラケット
矯正歯科治療に一番良く使用されているマルチブラケットといわれる装置です。
治療期間・回数 | 2〜3年・24〜36回 |
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費用 | 330,000~990,000円 |
施術の副作用(リスク) |
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床矯正
床矯正とは、床(しょう)と呼ばれるプレート状の装置を使い、装置についたネジを段階的に絞めていくことで歯列の幅を広げていく方法です。装置は取り外しが可能なので、食事や歯磨きがしやすいのが特徴です。特に顎が成長段階の子供の矯正に適しています。
治療期間・回数 | 1年半~3年・18〜36回 |
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費用 | 55,000~440,000円 |
施術の副作用(リスク) |
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舌側矯正
舌側矯正はワイヤー矯正の一種で、歯の内側に装置をつけて矯正治療を行なう方法です。
治療期間・回数 | 2〜4年・24〜48回 |
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費用 | 550,000~1,320,000円 |
施術の副作用(リスク) |
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マウスピース矯正
マウスピース矯正の特徴
- 一人ひとりに合ったオーダーメイドなので、違和感なく装着できます。
- 透明で目立ちにくいので、見た目を気にする必要がありません。
- 好きな時に取り外しができます。
- 金属を使用しないので、金属アレルギーの心配がありません。
- 矯正をしながら、ホワイトニングも同時にできます。
- デメリットは、高度の歯並びの悪さの場合にマウスピース矯正だけでは治療出来ない場合もあり、その場合は費用が高くなることもあります。
マウスピース矯正の種類
『インビザライン』『クリアコレクト』『ローコスト』の3種類から選択していただけます。
インビザライン
透明なマウスピースタイプの矯正装置です。ブラケットやワイヤーを使用しないため、付けているのがほとんどわかりません。マウスピースを約2週間ごとに新しいものに付け替えていくことで歯並びを改善していきます。
インビザラインは、世界100カ国以上で1,000万人以上(2021年5月現在)の治療実績がある、マウスピース矯正治療です。
治療期間・回数 | 1年半~5年・18〜60回 |
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費用 | 55,000~1,000,000円 |
特徴 |
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施術の副作用(リスク) |
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未承認医療機器の使用について
当院では、医薬品医療機器等法(薬機法)において承認されていない医療機器を用いた、マウスピース型矯正装置「インビザラインによる矯正治療」を行っています。以下の事をご理解の上、治療をさせて頂きます。
① 医薬品医療機器等法上の承認:未承認
② 入手経路:個人輸入(医師がアラインテクノロジー社へ個人依頼)
③ 同一成分や性能を有する他の国内承認の医薬品の有無:無し
④ 諸外国における安全性等の情報:FDA認可あり。日本国内では医療機器としての矯正装置に該当しませんが、使われている素材は日本国内で薬事承認されています。
クリアコレクト
インプラントメーカーとしてトップクラスであるストローマン社で開発された信頼性、安全性に優れるマウスピース矯正システムです。
インビザラインの後発ではありますがマウスピース型矯正装置において2番目の実績を誇っています。インビザラインよりもマウスピースが薄くタイトにフィットします。
アライナーも光沢を抑え、目立ちにくくなっています。
治療期間・回数 | 半年~5年・6〜60回 |
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費用 | 385,000円 |
特徴 |
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施術の副作用(リスク) |
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未承認医療機器の使用について
当院では、医薬品医療機器等法(薬機法)において承認されていない医療機器を用いた、マウスピース型矯正装置「クリアコレクトによる矯正治療」を行っています。以下の事をご理解の上、治療をさせて頂きます。
① 医薬品医療機器等法上の承認:未承認
② 入手経路:個人輸入(医師がアラインテクノロジー社へ個人依頼)
③ 同一成分や性能を有する他の国内承認の医薬品の有無:無し
④ 諸外国における安全性等の情報:クリアコレクトは、全世界で600万人以上(※2021年時点)の症例数を持っています。2009年に米国食品医薬品局(FDA)の承認を得ており、現在まででクリアコレクト固有の重篤な副作用の報告はありません。
ローコスト
マウスピース矯正ローコストは、歯並びの悪さが軽度から中度までの方々を対象とし、前歯上下各6本に特化した部分型マウスピース矯正です。そのため全体矯正と比べて、施術する歯の本数が少ないので低価格で治療することができます。
治療期間・回数 | 半年~3年・6〜36回 |
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費用 | 20,000~440,000円 |
特徴 |
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施術の副作用(リスク) |
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子どもの矯正(小児矯正)
小児矯正の大きな特徴は、顎の成長スピードをコントロールしながら、治療に取り組んでいただけることです。
顎の骨も軟らかく、歯も比較的動きやすいため、痛みや抜歯のリスクをできるだけ少なくした矯正治療が可能です。永久歯へのスムーズな生え変わりと、正しい位置に生え揃うことをめざし、歯とお口の健やかな成長を当クリニックがサポートいたします。
プレオルソ
プレオルソは、6歳から10歳のお子さまを対象とした、マウスピースを使う歯並び矯正法です。この時期は永久歯への生え変わりが進行中で、顎の骨も柔らかいため、歯並びの改善に適したタイミングと言えます。プレオルソは、お子さまの負担を最小限に抑えながら、将来の健やかな歯並びを促せるのがメリットです。また、治療費が比較的リーズナブルに設定されているのも好評をいただいています。
治療期間・回数 | 半年~3年・4回~14回 |
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費用 | 16,500~38,500円 |
施術の副作用(リスク) |
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矯正をはじめるのはいつごろから
矯正治療を始める時期は、前歯の乳歯が永久歯に生え変わった時からと言われておりますが、お子さまの症例によっても、矯正治療を始めるに適したタイミングが異なります。なかには、乳歯の頃から矯正治療をすべき症例もあります。
「子どもの歯並びが気になる」「乳歯がいつまで経っても生え変わらない」など、お子さまの歯並びに関するご相談も受け付けておりますので、まずは当クリニックにご相談ください。
始める時期によって異なる矯正
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Ⅰ期矯正
前歯が生え変わりを迎える、6歳から12歳ごろまでをⅠ期と呼びます。成長に合わせ、顎の骨格を整え、綺麗に永久歯が生えてくるように調整していきます。
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Ⅱ期矯正
12~13歳ごろから、永久歯が生えそろってきてからの時期です。成人矯正と同じく、装置を付け、矯正を促します。
大人の矯正(成人矯正)
「矯正治療は子どもが受ける治療」と思われがちですが、成人矯正として大人の患者様も治療可能です。顎の成長もすでに終わっていることで「治療計画どおりに歯を動かす」という目的に集中できます。仕事や家事に忙しい患者様も多いと思いますが、ご自身のライフスタイルに合わせて、無理のない治療計画を一緒に作成していきますのでご安心ください。
矯正歯科症例
矯正症例
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Before
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After
年齢 | 27歳 |
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性別 | 女性 |
主訴(症状) | 歯並びをよくしたい |
治療期間・回数 | 1年6ヶ月・18回 |
治療内容 | マルチブラケット |
費用 | 770,000円 |
施術の副作用(リスク) | 矯正に伴う鈍痛を感じる場合があります。 保定処置を実施しないと歯が後戻りする場合があります。 |